どすこい7の徒然日記

日々の思ったことや最近始めた同棲のこと、書きます!

ダイエットブログ〜1日目〜

結婚式の日取りがきまりました。

8月に結婚式を挙げます。
彼女からは一生残るから痩せて!と。。。

確かに出会った頃の写真を見たら、顔はシュッとしてる。

お腹周りもやばくなって来た。

ずーっとサッカーをやってきたから、高校時代から体重は65キロと変わらなかった。

そういう体質なんだと思ってた。


しかし。。。



いまじゃ、高校時代から9キロも太り、74キロとなった。。。


ポジティブに考える。


そう、自分は細マッチョよりムキムキのほうが好きなんだ。

雑誌もSafariとか見てるし、外国人のムキムキしたTシャツ姿に憧れてた。


この太った体を鍛えたら、そんな風になるだろうか。


ちなみに今日は73.6キロと400グラム減っていた。


筋トレしつつ、痩せていこう。


彼女いわく、

結婚式までに5キロ痩せたら、なんかかってくれるらしい。

ここは餌を目の前に吊るされて、走ろう。

基礎の基礎

前回のブログでは、Excelの基礎が大事と書いた。

今回は基礎の基礎。

Excelには大まかに分けて四つの機能がある。

計算
データベース
グラフ
マクロ

この四つ。

一般的に上の三つができれば、社会でのExcelに通用する。

だが、この中でも計算機能はまたややこしい。

まずはじめにExcelには、文字と数字のデータが存在する。


見分け方は、計算できるかできないか。

例えば…

1245は計算できるから、数字。

鉄筋は計算できないから、文字。

これは見てすぐわかる。

じゃ、AJ159は?

文字と数字、両方あっても、文字が一文字でも入れば、文字データとなる。

こういう時のために、もう一つ見分ける方法がある。

セルに右揃えになるか、左揃えになるか。

数字は右。

文字は左。

もちろん、文字を入力して、見た目上右揃えにしたからといって、数字になるということはない。これは数字の場合もいっしょ。

日付は、前回のブログ通り計算できるから、右につく。


ここは本当に基礎の基礎の話。
文字と数字。
計算できる、できない。

Excelでは大事な話。

基礎が一番大事

講師時代、基礎が一番大事と言い続けた。

だいたいExcelやWordといったソフトでは、出来ると言っている(思っている)人ほど、簡単なことがわかっていない。

例えば、、、

BackSpaceとDeleteの違いは?
タブとエンターの違いは?
数字の正しい入力の仕方は?
WordとExcelの使い分けは?


といったことがわからない人が多い。

これを出来ると言っている人に教えると、たいへん喜ばれる。


こういったことは絶対にすっ飛ばしてはいけない。


とくに4番目のWordとExcelの違いは?については、なんでもかんでもExcelで作ればいいと思っている人または会社が多い。(ちなみに自分の会社の全部Excelで作る)

Excelに関しては表がつくりやすいからという理由から表が出てくれば、Excelで作る。

なんでもかんでもセル結合して、といった感じ。

複雑な表をつくるときは、Excelで作ると1列1列、細かく幅を調整しないといけない。

それがめんどくさい。

1列動かせば、それ以前、以降の行も列が動くから。


Wordの場合は、列の幅を1列1列自由に作れる。

だから複雑な表は、Wordのほうが、つくりやすい。

逆に複雑な表をExcelで作れと言われれば、めんどくさくて、時間かかって、嫌になる。

昨日に引き続き

Excelのお話。

 

講師時代によくあったのが、シリアル値についての話。

主に日付、時間が関係してくる話。

 

例えば、今日の日付、2017/5/24と入力すると42879と表示される。

こういった風にたまーにではあるが、Excelで日付や時間を入力すると日付ではなく数字になったり少数になったりする。

 

この42879がシリアル値と言われる。

Excelでは、表示上は2017/5/24となっていてもExcelのプログラム上はこのシリアル値で表される。

 

よく有名ブランドのバックが世界3000個限定とかで発売されて、シリアルナンバーが振られると思うが、そのシリアルと同じ意味がある。

3000個限定になった時、1〜3000の番号がそのバッグに振られる。

 

ということは、シリアル値にも辿っていけばどこかに1が存在する。

じゃ、1は何かというと、1900/1/1が1になる。

ということは、1900/1/1から42879日経った日が2017/5/24ということになる。

 

2は1900/1/2

3は19001/3

 

これが、シリアル値の正体。

1の1900/1/1を基準に1をプラスしていって日付を数えている。

1=1日といった考え方。

ということは1=24時間。

つまり0,5=12時となる。

 

Excelで12:00と入力し、表示形式を標準に戻すと0,5と表示される。

なので、Excelで日付や時間を入力した時に変な数字が出てきても表示形式を直せば、元の日付や時間になるので、焦らず直すこと。

 

豆知識として、なぜ1900/1/1が1かというとその日がちょうど日曜日だったため。

 

 

 

うちの会社と大手メーカーの違い

前職でOffice系パソコンの先生していたから、知っていると知らないでどのくらいの差が出るか知っている。

今の職に就いて、Office特にExcelでどういったことができるのか、知らないという人が多いように感じる。

 

例えば、売上のデータベースひとつ取ってもA行にいきなり商品名を入れる人もいる。

こうしてしまうと、なぜ商品に商品番号といったものをつけるのかが謎になってくる。

ひとつの商品番号にはひとつの商品しか存在しない。

 

例えば、「AZ123」といった商品番号の商品を「りんご」と決めたら、AZ123はりんごでないといけない。メロンでもレモンでもだめ。

 

ということは、A行に商品番号、B行に商品名といった売上データベースを作ると、A行に「AZ123」と入力したら、自動的にB行に「りんご」と入るように、Vlookup関数で作る。

 

A行商品番号 B商品名 C商品単価 D売上個数 E行合計金額

 

こういったデータベースの場合、入力するのは、A行とD行のみでよくなる。

だが、これを知らない人は、売れた商品名の番号を探し、単価を探したりする。

これだけでも1分や2分の仕事時間短縮に繋がる。

 

もちろんA行を入力規則でリストにしておくと、A行も選ぶだけ済む。

 

タイトルに戻りますが、うちの会社はそういったデータベースの作り方ができていない。

以前、大手メーカーの人からExcelデータをもらったが、もちろんVlookを使ってたりとかなり完成されたExcelデータでした。

 

Excelができないから残業しています。といったアホな話はありません。